サンクラフトの左利き用アイテム大集合

商品特集

左利き用キッチンアイテムあります。利き手に左右されずに料理を楽しもう

右手用の道具を左手で使うことで、知らぬ間にストレスとなっている場合も

日本の場合、10人に1人は左利きと言われています

料理道具の中には右利き専用として作られている場合があります。
利き手を気にしての毎日の料理は、思わぬストレスや不便さを強いられます。
また、右手で使うように作られた道具であることを気付かずに、左手で使い続けているユーザーさんも多いのではないでしょうか。

「ハサミは左利き用のものがある」ということは意外と知られていないことも

料理好きの方たちのために、長年使いやすい道具を作り続けているサンクラフト

1948年に関市で創業し、1966年よりオリジナルキッチンツールの開発を続けているサンクラフト。
様々なアイテムを開発する中で、左きき用のアイテムも以前から開発し続けています。

写真左からバタービーター(左きき)ナイロン製・ステンレススチール製、栓抜缶切プルタブ起し付(左きき用)、左利き用分解式キッチンバサミ、パン切りナイフ「せせらぎ」左きき用

サンクラフトの左利き用キッチンアイテム

左利き用のナイフ・包丁

パン切りナイフ「せせらぎ」左きき用

大好評いただいているパン切りナイフ「せせらぎ」は、右利き用と左利き用のご用意があります。
切れ味の良さが自慢のナイフだからこそ、左利きの方にもその実力を存分に味わってほしい。そんな想いから生まれたパン切りナイフです。

パン切りナイフの刃の仕組み

通常の包丁は、刃の両面に刃付けを施しています。
しかし、パン切りナイフの多くは片面のみ刃がついた「片刃」と呼ばれる刃付けです。

片刃が食材を切るイメージ

片刃にすることで、通常の包丁にはない鋭さが生まれ、ハードパンから食パンまで様々なパンをカットできるようになります。
※小刃とは、刃付けが施された部分のことです。

右利き用パン切りナイフを左手で使うと、ナイフの性能が十分発揮できない場合があります

左手で右利き用のパン切りナイフ「せせらぎ」を使った様子

片方にしか刃がついていないため、通常右利き用に作られているパン切りナイフを左利きが使うと、写真のように意図したよりも斜めにそれてしまう事があります。
利き手を意識しなくても気持ちよくパンが切れるように、パン切りナイフ「せせらぎ」では左利き用もご用意しております。

子ども用包丁 左利き用 カバー付き

初めて持つ包丁だからこそ「本物の切れ味」を

大人の様な力のない子供が使う包丁だからこそ、切れ味は大切だと考えます。
切れない包丁を使って食材が切れなかったとき、子どもは包丁のせいにはせず「自分のせいだ」と考えてしまいます。力がまだ弱く身体も小さいためには、子どもに合った道具を使うことがとても大切です。

「台所育児」の包丁は、力の弱い子どもでも切れるように大人の包丁と同じ切れ味になるように製造しています。無駄な力がいらず少ない力でもよく切れるよう様々な工夫が施されています。
中でも左利き用の包丁は、切れ味のバランスを左手用になるように仕上げてあります。

左利き用キッチンバサミ

ハサミは右利き用と左利き用で刃のかみ合わせが違います

ハサミは、2つの刃をすり合わせることで切ることができる道具です。
そのため利き手によって使い心地が変わってしまいます。

サンクラフト製キッチン鋏万能型/左利きと右利きの比較

使う手と逆のハサミを使うと、ハサミの刃が切るところが見えずズレてしまったり、傾けて使うので思わぬ力が入ってしまったりします。

左利き用なら切る場所を目視しやすい

左手で右利き用を使うと切る場所を目視しづらい

そのためハサミや手に負担がかかり、かしめ部分が緩んでしまったり手が疲れてしまうこともあります。

ハサミは是非、利き手に合わせたものをおすすめします。

その他の左利き用キッチンアイテム

左手用のターナー

ターナーの先端が斜めなので、食材の下に差し込みやすく返しやすい形です。ナイロン製のターナーは、テフロン加工などの表面加工のフライパンに、ステンレススチール製のターナーは鉄製のフライパンにピッタリです。

左手用の缶切り

てこの原理で缶を開ける缶切りは、利き手の方が断然使いやすい設計の道具のひとつ。

缶を開ける事は減ってきたかもしれませんが、栓抜き付きなので一つ備えておくと安心です。

左利きユーザー様からの「よくある質問」

Q.左利きですが、左きき用を使わないとダメですか?

A.左手で右利き用の道具を使っても問題はありませんが、商品によっては道具の性能が引き出せない場合があります。

サンクラフトで製造されている両刃の包丁は、左右同じ刃付けを施しています。そのため、左右どちらの手で使っても大きな差は出にくい作りになっています。
片刃の包丁は切れ味を鋭くするために、片方の面しか刃付けがされていません。そのため、左利き用を使うことをおすすめします。ただ、利き手の逆の包丁を使っても切れない訳ではありません。

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