食育・料理研究家 坂本廣子氏とサンクラフトが生みだした、子どもでも使いやすい調理道具
長いので、熱くなりにくいステンレス製のトング。しなることなく、子どもの力でも滑らずしっかり食材を掴めます。
子どもの好奇心・探求心を料理を通じて育てよう。
台所育児シリーズは、「自分でできた!」と自信をつけるために、子どもでも使いやすい料理道具シリーズです。
毎日の料理はハンズオンの塊。
料理は五感を使って様々な発見・体験を積み重ねることが出来るハンズオン(体験学習)のひとつ。一見難しそうな料理をやり遂げた経験と達成感は、子どもの自己肯定感を高め、自信に繋がります。さらに料理を作る人の気持ちを理解し、作った料理を食べてもらう喜びを知る経験となり相手の立場に立って考える力、自分自身で生きる力を育みます。
坂本廣子プロフィール
幼児期からの食育の重要性を40年以上前から提唱した日本の食育実践の先駆者。NHK教育テレビ「ひとりでできるもん」の生みの親。食育・介護・防災など、食を通じて広く問題解決に取り組んできた。
食育とハンズオン(体験)学習を取り入れた子供向け料理教室「キッズ・キッチン」を通して子どもたちに食の大切さを伝え、インストラクター育成も手掛ける。
生まれ育った神戸市にてサカモトキッチンスタジオ(https://skskobe.com/)創設。