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Kids' kitchen knife (Left handed) DI-102

DI-102
DI-102

食育・料理研究家 坂本廣子氏とサンクラフトが生みだした、子どもでも使いやすい調理道具

台所には子どもの成長の機会がいっぱい!

料理は五感を使って、様々な発見・体験を積み重ねることが出来るハンズオン(体験学習)のひとつです。
一見難しそうな料理をやり遂げた達成感は、子どもの自己肯定感を高め、自信に繋がります。
さらに、料理を作る人の気持ちを理解し、作った料理を食べてもらう喜びを知る経験となり相手の立場に立って考える力、自分自身で生きる力を育みます。

初めて持つ包丁だからこそ「本物の切れ味」を

大人の様な力のない子供が使う包丁だからこそ、切れ味は大切だと考えます。

切れない包丁を使って食材が切れなかったとき、子どもは包丁のせいにはせず「自分のせいだ」と考えてしまいます。力がまだ弱く身体も小さいためには、子どもに合った道具を使うことがとても大切です。

「台所育児」の包丁は、力の弱い子どもでも切れるように大人の包丁と同じ切れ味になるように製造しています。無駄な力がいらず少ない力でもよく切れるよう様々な工夫が施されています。

切れ味いい本格派包丁

切れ味の悪い包丁は使う際に余計な力がかかり、思わぬ大きな怪我になる場合があります。台所育児の包丁は子どもの少ない力でもよく切れるように、刃物のまち岐阜県関市で作られる切れ味のよい本格派包丁です。

切り残しの無いように、まな板にあたる部分が長い刃

大人のように手首のスナップを効かせて引き切りや押し切りするのは子どもには難しいものです。そこでまな板にあたる直線を長くし、刃の身幅を大きくとることで、高さのある食材も切りやすい形にしています。また先端の角度は、肉などを引き切るのにちょうどいい形です。
更に利き手の差が出ないように、右利き用と左利き用を作りました。

ちゃんとした場所で持てるようにハンドルは短く

初めて包丁を握ると「こわい」と思ってしまい柄の端を持ってしまいがち。台所育児の包丁は、小さな子供の手でも適切な位置で持てるようにハンドルを短めに設計しています。

家庭でも実践しやすい、イラスト入りの取扱説明書付き

ご家庭で実践しやすいように、子どもが安全に包丁を使え環境の整え方や、具体的な包丁の使い方が書かれた説明書付です。お子様と楽しく料理に挑戦できます。

食育のプロ「坂本廣子氏」と刃物とキッチンツールのプロ「サンクラフト」

サンクラフトの台所育児シリーズは、食育・料理研究家である坂本 廣子氏監修のもと作られた、子どものための料理道具シリーズです。長年多くの子供たちに料理を通して生きる力を育んできた坂本廣子氏と刃物のまち岐阜県関市で包丁やキッチンツールを作り続けてきたサンクラフトだからこそ実現できた商品です。

坂本廣子プロフィール

坂本廣子幼児期からの食育の重要性を40年以上前から提唱した日本の食育実践の先駆者。NHK教育テレビ「ひとりでできるもん」の生みの親。食育・介護・防災など、食を通じて広く問題解決に取り組んできた。
食育とハンズオン(体験)学習を取り入れた子供向け料理教室「キッズ・キッチン」を通して子どもたちに食の大切さを伝え、インストラクター育成も手掛ける。
生まれ育った神戸市にてサカモトキッチンスタジオ(https://skskobe.com/)創設。

 

 

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