Cutting board sheet DI-110
食育・料理研究家 坂本廣子氏とサンクラフトが生みだした、子どもでも使いやすい調理道具
包丁を安心して使えるように、工夫がつまったまな板です。素材は刃物を傷めず軽い樹脂製(ポリプロピレン製)。食材が滑りにくいエンボス加工が施してあります。
包丁を安心して使えるように、工夫がつまった子どものためのまな板シートです
食材を切るときに便利な、5mm方眼罫・1mm目盛り付き
食材を切る際の目安として使える目盛り付き。
まな板の正面に立てる目印付き
手前の三角形を自分のおへそと揃えれば、正しい位置に立って調理ができます。
包丁を安全に置けるイラスト付き
まな板のイラストに合わせて包丁を置けば、安全に使えます。
子どもの好奇心・探求心を料理を通じて育てよう。
台所育児シリーズは、「自分でできた!」と自信をつけるために、子どもでも使いやすい料理道具シリーズです。
毎日の料理はハンズオンの塊。
料理は五感を使って様々な発見・体験を積み重ねることが出来るハンズオン(体験学習)のひとつ。一見難しそうな料理をやり遂げた経験と達成感は、子どもの自己肯定感を高め、自信に繋がります。さらに料理を作る人の気持ちを理解し、作った料理を食べてもらう喜びを知る経験となり相手の立場に立って考える力、自分自身で生きる力を育みます。
坂本廣子プロフィール
幼児期からの食育の重要性を40年以上前から提唱した日本の食育実践の先駆者。NHK教育テレビ「ひとりでできるもん」の生みの親。食育・介護・防災など、食を通じて広く問題解決に取り組んできた。
食育とハンズオン(体験)学習を取り入れた子供向け料理教室「キッズ・キッチン」を通して子どもたちに食の大切さを伝え、インストラクター育成も手掛ける。
生まれ育った神戸市にてサカモトキッチンスタジオ(https://skskobe.com/)創設。