Handy knife sharpener HKS-01
切れ味が悪くなった包丁を通すだけで簡単・手軽に研げるシャープナー
スリットに包丁を差し込み、軽い力で手前で引くだけ。裏面に滑り止めのゴムが付いているので、ハンドル部分を握ればしっかり固定して包丁を研げます。
簡易式シャープナーなので研ぐ際の角度の調整が必要なく、気になるときに手軽に包丁の手入れができます。
粗研ぎ・中研ぎ・仕上研ぎの3種類の砥石がついているので、荒研ぎ→中研ぎ→仕上研ぎの順番に包丁を通すことで研ぎ直しができます。
※両刃の包丁専用となりますのでご注意ください。
スリットに包丁を差し込んで手間に引くだけで簡単に研げます。
机など平らな場所にシャープナーを置き、ハンドルを握って固定しながらスリットに包丁を差し込み、軽い力で手前で引きます。
スリット内の砥石に包丁が当たることで、包丁を研いでいきます。
刃元をスリットに差し込み手前に引き、切っ先まで砥石を当てます。これを数回くり返してください。一方向だけに動かし、往復はさせないでください。
包丁を通すときは、砥石に対して刃を垂直に当ててください。斜めにしてしまうと正しく研げません。
1.ダイヤモンド砥石による粗研ぎ(あらとぎ)
粗研ぎはダイヤモンド砥石で刃先を研ぎます。研削力が強いので、摩耗した刃先を削っていきます。
2.カーバイト砥石による中研ぎ(なかとぎ)
粗研ぎが終わったら、次は中研ぎを行います。中研ぎ用の砥石は、カーバイド砥石で刃先を整えます。
3.セラミック砥石での仕上げ研ぎ
最後はセラミック砥石で仕上げます。目が細かい砥石なので、包丁の刃先を滑らかに整えます。