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刃物産地岐阜県関市で作られた、切れ味抜群の左利き用キッチンバサミ
切れ味が良いので、食材の下処理や料理の仕上げなど、包丁要らずでカットできるので便利です。刃先に付いたギザギザの刃が食材に食い込み、滑らずにしっかりカットできます。食材などの汚れが落としやすい分解式。ハンドルは、疲れにくい柔らかな樹脂製です。
「利き手に左右されずに、料理を楽しんでほしい」そんな想いの元、使い手を考えたアイテムです。
ハサミは右利き用と左利き用で刃のかみ合わせが違います
ハサミは、2つの刃をすり合わせることで切ることができる道具です。
そのため利き手によって使い心地が変わってしまいます。
使う手と逆のハサミを使うと、ハサミの刃が切るところが見えずズレてしまったり、傾けて使うので思わぬ力が入ってしまったりします。
そのためハサミや手に負担がかかり、かしめ部分が緩んでしまったり手が疲れてしまうこともあります。
日本の場合、10人に1人は左利きと言われています
しかし、料理道具の中には右利き専用として作られている場合があります。利き手を気にしての毎日の料理は、思わぬストレスや不便さを強いられます。
左利きさんに嬉しい道具のお店「左ききの道具店」のリクエストから生まれました
一人ひとりの「手になじむ暮らし」をお手伝いする、左ききの道具店。
左利きの手帳をはじめとする様々なアイテムが展開されています。
この左利き用分解式キッチンバサミは、そんな左ききの道具店のリクエストから生まれたアイテムです。
料理をもっと楽しくするサンクラフトだからできること
長年、株式会社サンクラフトは様々なキッチンツールを手掛けてきました。
利き手に左右されることなく料理を楽しめるよう、パン切りナイフ、キッチンばさみ、缶切り、バタービーターなど左利きの方のためのアイテムもお届けしています。
「利き手に左右されずに、料理を楽しんでほしい」そんな想いの元、使い手を考えたアイテムを日々お届けしています。
世界三大刃物産地、岐阜県関市でつくられる切れ味抜群のキッチンバサミ
岐阜県関市はドイツのゾーリンゲン、イギリスのシェフィールドに並び、世界三大刃物産地のひとつ。この土地の刃物づくりの起源は古く、鎌倉時代に刀匠が刀づくりに適した土地として現在の関市を選んだことに由来します。
火を起こすために必要な森林資源、清流長良川に育まれた豊かな水資源、そして日本刀の硬度を出すために必要な良質な焼刃土などの土資源が豊富で、日本刀づくりに最適な土地でした。
そのものづくりに対する技と心は、現代でも包丁をはじめとする様々な刃物づくりに継承されています。
食材の下処理や料理の仕上げなど、包丁要らずでカットできるので便利です
包丁では難しい、細かな作業もキッチンバサミではかどることも。包丁とまな板がいらないので、時短調理におすすめです。
滑りやすい鶏肉の下処理に。ネギなどの小口切りにも
キノコやブロッコリーなどの下処理
エビの殻剥き、薄切り肉のカットに
食材はもちろん、食品のパッケージ開けや牛乳パックのカットも楽々
食材などの汚れが落としやすい分解式
お肉のカットや魚介類の下処理など便利なキッチンバサミは、食材に触れる機会も多いもの。
そうなると、隅々までキレイに洗える分解式がおすすめです。
ハサミを最大限に開くと外れる仕組みになっています。汚れがたまりやすい合わせの部分もしっかり洗えます。
疲れにくく柔らかい樹脂製ハンドル
長時間使用しても手が痛くなりにくい、柔らかな樹脂製ハンドルです。また、ハンドルの形が左右対称なので表裏なく使用できます。
便利な殻割りつき
ハンドルの付け根部分には、便利な殻割りが付いています。銀杏を割ったり、カニなどの硬い殻を割ったりできます。